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◇秀吉物語-38◇
胸の筋肉痛のようなものがしばらく続いていた頃
PET/CTという検査をした。
ペット検査というのはなんとなく聞いたことがある。
うる覚えの記憶だが、がんの検査だということはわかった。
先生の説明ではがん細胞がどの部分に
どのくらい進行しているのかわかる検査だと言う事だった。
受付を済ませると、着替えと一緒に
白いエコバックみたいなのにペットボトルの水が入っている物を渡された。
まず放射性の薬剤を一分間くらいゆっくりと注射して
一時間くらい水を飲みながら薬を体に行き渡らせて行く。
がん細胞は通常の細胞よりブドウ糖をたくさん取り込むらしく、
ブドウ糖に近い成分の薬を注射すると
どこにがん細胞があるかわかるらしい。
そしてCTやMRIのような機械に入って体をスキャンして行くのだ。
そしてまた休憩させられて全部で3時間くらいかかったかな。
そう言えばみかこが退院して一ヶ月後くらいに
脳の血流がよくなくてSPECTという
遠い病院までしに行った検査もよく似ていた。
Re:caU coming soon
コメント
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わかりやすい♪
しかし最新の検査ってすごいよね〜♪
そんな事でいろいろわかってまうねんな。
放射性の薬剤かあ。
なんか副作用を覚悟の治療やねんね。
しかたないもんね。
あっ♪
リーカユーだあ♥️