記事の詳細
◇秀吉物語-11~言えない時代2~◇
俺たちはその辺のコンテストを総なめにして
商品券や賞品のアンプなんかを全部換金して
打ち上げの飲み代に全部使うなんてふざけた事ばかりしていた。
それでもバンド最優先。
ガキの頃にドラム教室に片っ端から見学に行って
道場破りの様な意地悪な事もいっぱいした。
「君には教えてあげられる事はない」と
ドラムの先生に言わして自分の実力を試していた。
なんて嫌なガキだったんだろう。
音大のオープンキャンパスに行って打楽器を軽く叩いたら
先生に気に入られて是非うちの学校に入学してくれって懇願されたりもした。
機械の様にテクニックだけある上手いドラマーはいっぱい居るが、
カッコいいドラマーはそうそういない。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
クリック!
ひでちゃんって自慢とかせえへんやん?
だからよっぽど上手かってんな♪
天性の才分やろか?
カッコイイなあ♡
ゆう子も何故かギターやボーカルでなくて、ドラムやベースのリズム隊ばっかり好きになってまうねん♡
初めて好きなったドラマーはARBのキース♪
あとはいろいろおるけど、やっぱり村上ポンタ秀一よね〜♪
ひでちゃんのドラム、観たいな〜o(*>▽<*)o