記事の詳細
◇秀吉物語-10~言えない時代~◇
数年前、俺はアプリを開発する会社に勤めていた。
内容は大分違うがシステム会社を始めるきっかけにもなった仕事だ。
その会社では夜勤があって
その時バンド活動を第一優先にしていた俺にとって都合が良かったのだ。
その時やっていたバンドはpacific boothといって、
小柄で一見可愛く見えるがよく見ると馬面でいじられ役のボーカル健治、
しっかり者で物静かなインテリ系イケメンのギター小森、
ギャンブルと女をこよなく愛す一つ年下のギャル男の豆田はベース、
VJといってライブやPVの映像担当は3歳の時からずっとつるんでる幼なじみの健太郎、
そして俺がドラムの5人。
なんだかバラバラのような5人だが、
曲の大半は俺が書いてみんな演奏はずば抜けて上手かった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
クリック済
ひでちゃんが書いてたんや〜♪
多才やなあ♪
ひでちゃんがドラム叩いてるとこ、生で観たいな〜४*ପ꒰⑅•ᴗ•。꒱໊੭♡♩