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■秀吉物語-2
人生初めての入院の日
そう言えばあの日は俺が17歳の時に突然「旅に出る」と言ったっきり
行方不明の親父の誕生日だったな。
でも同年代の子がたくさんいる小児病棟ではすぐに生活にもなれ、
一緒に入院してる男の子を集めて引き連れて、
「俺についてこい!」とこそこそ隠れながら
ナースステーションの奥に置いてあるお菓子を内緒で食べたり、
冷蔵庫のジュースを盗んで遊んでいた。
この頃から俺のリーダー気質は作られていたのかもしれない。
川崎病では2ヶ月ほど入院して、
そして8歳、10歳と喘息で入院した。
コメント
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「こそこそ隠れながら」w
ちびっこ一味 楽しかったろ~な~
あれ?
コメント入れたのに〜(笑)
またやらかしたかも〜(笑)
ひでちゃん、喘息もあるんや。
よしみちゃん、心配やったやろなあ。
小児病棟のナースステーションってお菓子とか置いてあるねんね♪