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■秀吉物語-1
生まれつき体が弱かった。
初めて入院したのは、5歳の頃に小児性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群、
いわゆる川崎病になった時。
川崎病とは子供に多く発症し、
40℃の高熱が何日も続いたり、
目が真っ赤に充血したりする病気だ。
なんだかとてもだるかったのを母親が気づいて
急いで自転車で病院に連れて行ってくれたのに長い事待たされた記憶がある。
特に覚えているのは唇の粘膜がただれ
上下がくっついてしまい開かなくなった口に無理矢理ストローをさされた事だ。
やっと回って来た診察でとつぜんベッドに寝かされ
そんな事をされたから痛くて驚いたが
そんなことより一番動揺したのはそのまま家に帰れると思ったのに
突然自分を取り残して19時に帰らなきゃと言った母を見送った時だった。
大泣きしながら始まった初めての入院生活だった。
コメント
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ひでちゃん、子どもの頃はめっちゃ可愛かってんなあ〜♥️
マッシュルームでクリクリやんっ♥️
川崎病かあ。
よく聞くよね。
唇がそんなにただれるんやなあ。
昔から体が弱かってんね。
退院、今日やんな♪
もう退院したかな?
体調どうかな?
暑いからね。
夏バテや熱中症には要注意ね♪
久しぶりのシャバを楽しんで〜♪
へ~ そんな幼少期だったんだ~
「秀吉物語」
つづき そーだね!
また 読ましてね~
ど~? 寝れへんやろw~ チッチキチ~
明日も 熱いぜぃ!