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■ヒックマンカテーテルからの感染
ヒックマンカテーテルとは・・・
自分なりに説明すると、通常のカテーテル。
例えば首からカテーテルを入れた場合に、外に出ている管から血管内に入ってる管の距離が何センチしかないのです。
なのでその何センチかを辿ってばい菌が入ってきて感染する訳ですね。
だいたい首のカテーテルがもって40日くらいでしたね。短い時は10日とかもあります。
まぁーこればっかりは運です。
ただし、ヒックマンカテーテルは長持ちします。
まず鎖骨辺りからカテーテルを入れます。そこから血管まではそう長くないのです。
ただし、ここからです。
カテーテルを延長します。
ミゾオチ辺りから皮膚の下にトンネルを作り、先ほど鎖骨から入れたカテーテルの所までカテーテルを持って行きます。
そして鎖骨の所でドッキングさせて皮膚の下に埋める。
そうする事によって、外に出ている管と血管に入っている管の長さが30センチとか?長くなるのです。
これで感染が防げます。
が、
自分は10日くらいで感染し終わりました。
普通は3ヶ月くらい持つらしいっす。
手術は2時間から3時間。
痛いと思ったら痛いですよーーーーー。
痛かったらすぐ麻酔を貰いましょう。
自分は必ず、先に多めに入れてもらってます。
コメント
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すごいよね。
なんか読んでても痛いもん(T ^ T)
ひでちゃんは10日かあ。
ほんとイレギュラーだったよね。